2020年5月11日 12:40
オーディオテクニカ“アナログを高音質で楽しむ”新ターンテーブル、ピアノブラックのシックなデザイン
オーディオテクニカは、ベルトドライブターンテーブル「AT-LPW50PB」を2020年5月15日(金)より発売する。
アナログを高音質で楽しみたい人に向けた新ターンテーブル
今もなお続くアナログレコードブームは、文化としても定着しつつあり、日本国内では、レコードの生産数が6年連続で増え続けている。そして、オーディオテクニカでは、それ以前からアナログ関連製品をずっと作り続け、ターンテーブルについても、フルオート機能を搭載した入門機をはじめ、音質追求モデルや、Bluetooth対応のワイヤレスモデルなどラインナップを拡充してきた。
新たに登場する「AT-LPW50PB」は、アナログを高音質で楽しみたい人に向けた、高級感のあるピアノブラック仕上げのベルトドライブターンテーブル。
モーターには、スピードセンサーを搭載することで、安定した回転を保持し、厚さ30㎜の高剛性MDFシャーシによって、不要振動を抑えることで音質を向上させた。また、軽量かつ高強度なカーボンファイバー素材のトーンアームも、高音質を叶える要因となっている。
付属のカートリッジには、オーディオテクニカ製VM型「AT-VM95E」