2021年10月15日 17:35
京都丸紅“シックなフラワー柄”振袖、正絹着物に菊や百合を描いて「ちぃぽぽ」とコラボ
京都丸紅(Kyoto Marubeni)の着物ブランド「華徒然」と、モデル・吉木千沙都のコラボレーション振袖が登場。2021年12月初旬より随時、全国の着物専門店、貸衣装店などで販売される。
“シックなフラワー柄”の正絹振袖
「華徒然」は、「和」の伝統的美をあらためて見直し、創造する着物ブランド。2022年に向けて展開する正絹振袖は、絹100パーセントの生地で仕立てた、上品な光沢感が魅力だ。菊や百合を描いた華やかなデザインでありながら、ブラックやネイビー、ホワイト、ベージュといった落ち着きのあるカラーを使用することで、シックな印象に仕上げている。
花柄&幾何学模様の袋帯も
振袖と合わせてコーディネートしたい袋帯も販売。振袖とトーンを合わせた花柄や幾何学模様の帯が、より一層優美な和装を演出してくれる。
“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都とコラボ
なお、新作振袖は、人気モデルの吉木千沙都とコラボレーションしたもの。
吉木千沙都は、女性ファッション雑誌『スウィート(sweet)』『エスカワイイ(Scawaii!)』『ラルム(LARME)』でレギュラーモデルを務め、“ちぃぽぽ”の愛称で親しまれている。