くらし情報『「ベルサイユのばら展」六本木・東京シティビューで、池田理代子の原画&宝塚歌劇“オスカルの部屋”再現も』

2022年5月28日 12:10

「ベルサイユのばら展」六本木・東京シティビューで、池田理代子の原画&宝塚歌劇“オスカルの部屋”再現も

「ベルサイユのばら展」六本木・東京シティビューで、池田理代子の原画&宝塚歌劇“オスカルの部屋”再現も

展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―」が、六本木ヒルズ・東京シティビューにて2022年9月17日(土)から11月20日(日)まで開催される。11月30日(水)からは、大阪・阪急うめだ本店にも巡回予定だ。

池田理代子の名作漫画『ベルサイユのばら』とは
『ベルばら』として親しまれている池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』は、1972年4月から1973年12月まで、少女マンガ誌『週刊マーガレット』(現『マーガレット』)に連載された作品。

無邪気な少女からフランス王妃へと成長を遂げるマリー・アントワネットと、オリジナルキャラクターとして描かれた、女性に生まれながらにして軍人として生きる男装の麗人・オスカル、2人の女性の対照的な人生を、フランス革命を背景に描き出した物語だ。同時に、多彩な登場人物が革命という激動の時代の波にもまれながら、それぞれの運命を生きる大群像劇でもある。

少女マンガの歴史を変えた不朽の名作、宝塚歌劇で舞台化も
発表当時24歳だった池田理代子による、徹底的な歴史取材に基づいて描かれた壮大なストーリーは、当時の「少女マンガで歴史ものはあたらない」

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