2021年8月27日 16:13
「あんな短冊書かなきゃよかった」と号泣する4歳児 理由に「爆笑した」「かわいすぎる」
「1年に一度、彦星と織姫が会うことができる」というロマンチックな伝承がある、七夕。
日本では、笹の葉に願いごとを書いた短冊を飾り付ける風習があります。
短冊に書く願いごとは、自分の目標であったり、大切な人のことであったり、恋愛のことであったりと人それぞれです。
子供が短冊に書いた『願いごと』で号泣
2人の幼い娘さんを育てる母親は、七夕にまつわる出来事をTwitterに投稿。
2021年8月のある日、4歳になる長女が部屋の隅で泣いている姿を、母親は目にしたといいます。
我が子が泣いていたら、親は不安になるもの。母親が優しく理由を尋ねたところ、予想外の答えが返ってきたのだとか!
「短冊にあんなことを書くんじゃなかった。
ブラキオサウルスになりたくない…!」
どうやら、長女は今年の七夕で「ブラキオサウルスになりたい」と書いた短冊を飾り付けた模様。
短冊に「たくさん食べて大きくなりますように」と書いた次女がすくすくと成長しているのを見て、急に「あのお願いが叶ったらどうしよう」と不安になってきたのでしょう。
不安のあまり、長女は母親に「ちゃんと人間に戻れるかな?」と心配そうに聞いてきたのだとか!
※画像はイメージ
純粋でかわいらしい心配ごとに、母親は大笑いしながら慰めたといいます。