くらし情報『『砂浜のゴミ』 理論や単なる道徳心ではなく、日頃からの実践的な積み重ねが大切』

2021年11月21日 10:00

『砂浜のゴミ』 理論や単なる道徳心ではなく、日頃からの実践的な積み重ねが大切

例えば「はしたない」という言葉が聞かれなくなるとその精神性まで失われ、はしたないことへの箍(たが)が外れるのです。

『砂浜のゴミ』 理論や単なる道徳心ではなく、日頃からの実践的な積み重ねが大切

姪の子どもたちと一緒に、砂浜のゴミ拾いをしました。遊びたかっただろうに、一生懸命に拾ってくれました。

環境に対する意識を高めるには、理論や単なる道徳心ではなく、こうした日頃からの実践的な積み重ねが大切なのです。


※記事中の写真はすべてイメージ

作詞家・吉元由美の連載『ひと・もの・こと』バックナンバー

[文・構成/吉元由美]

『砂浜のゴミ』 理論や単なる道徳心ではなく、日頃からの実践的な積み重ねが大切
吉元由美
作詞家、作家。作詞家生活30年で1000曲の詞を書く。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。現在は「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」プロジェクトを発信。
⇒ 吉元由美オフィシャルサイト
⇒ 吉元由美Facebookページ
⇒ 単行本「大人の結婚」『砂浜のゴミ』 理論や単なる道徳心ではなく、日頃からの実践的な積み重ねが大切

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