2022年2月13日 12:39
積もった雪に飛び込んだ友人が? 本当にあった話に「ゾッとした」「マジで怖い」
1年を通してほとんど雪が降らない地域の人は、雪にロマンチックなイメージを抱く人が多いもの。
しかし、東北などの通称『雪国』に住んでいる人は、口をそろえてこういいます。「雪の恐ろしさをなめるな」…と。
確かに空から雪が降る光景は幻想的ですが、積もった後は多くの人の命をおびやかす存在になるのです…。
友人が積もった雪に飛び込んだら、恐ろしい展開に
雪の危険性にまつわる漫画を描いたのは、大鳥(@Otori0704)さん。
昔、学校の行事でスキーをすることになった大鳥さんは、友人の行動によって雪の恐ろしさを実感したといいます。
友人は真っ白でフワフワな雪を見て、全身をうずめようと思ったのでしょう。
しかし倒れ込んだ次の瞬間、友人の姿は大鳥さんの視界から消えました。なぜなら、倒れ込んだ下には地面がなかったのです。
不幸中の幸いか、落下先は駐車スペースで適度に除雪されていたこともあり、友人は腕の骨折で済んだとのこと。