2022年3月18日 13:00
息子の偏食に悩む女性 試行錯誤するも食べてもらえず、相談に行くと?
子供を育てる多くの親が、我が子の偏食に悩まされるもの。
食の体験が少ない幼い子供は、味はもちろん、食感や舌触りなどで食べるのを嫌がり、決まったモノしか口にしなくなることがあります。
2人の息子さんを育てる、miho.hahaさんも、長男が幼い頃、我が子の偏食に悩んだ1人。
miho.hahaさんは、「少しでも多くの食材を食べられるようになってほしい」と、本やネットで調べたことを実践し、日々試行錯誤していたそうです。
『かけてほしかった言葉』
散々調べて作っても食べてくれない息子に困り、悩んだ末に相談に行くと、いろいろとアドバイスを受けたmiho.hahaさん。
「お母さん、もうちょっと頑張ってみよう」という言葉は、切羽詰まったmiho.hahaさんをより追い詰めるものでした。
その時、本当に必要だった言葉は、息子さんの偏食を解決しようと、追い詰められるほど努力をしたmiho.hahaさんを肯定する、優しい言葉だったのです。
その後息子さんは、学校で出される給食や成長とともに、食べられるものが徐々に増えたといいます。
miho.hahaさんは、当時の出来事や想いを漫画化し、Instagramに投稿。