「自分は天才じゃない」と気付いた10代 現在の考え方に「泣くほど分かる」
きっと、誰もが一度は憧れたであろう『天才』という存在。
漫画や映画などに登場する、圧倒的な才能を持つキャラクターを見て、「自分もこうなりたい」「かっこいい!」と思うのは珍しいことではありません。
福田ナオ(@fukku7010gmail1)さんも、『天才』に憧れた経験のある1人。
何ごともそつなくこなす天才の姿に感銘を受け、自身の『才能』を見つけるため、いろいろなことに挑戦をしていたのですが…。
天才というひと握りの存在は、平凡な人の数が多いからこそ輝くもの。
残念なことに、天才に憧れたほとんどの人は、歳を重ねるにつれて気付くのです。「自分は天才ではなかった」と。
昔はいろいろなことに挑戦をするたびに、自身のセンスのなさに落ち込んでいたという、福田さん。
しかし、今は自身の『センスのなさ』を認めた上で、日々成長していくことが楽しめるようになったといいます。
福田さんの前向きな考えを描いた漫画に、似たような経験のある人から共感する声が続出しました。