2022年4月12日 12:44
牧場で「牛がかわいそう」といった小学生 その後の展開に「素晴らしい」「笑った」
そんな彼女に、牧場を経営する社長は『食べない』という選択肢もあることを伝えました。
世の中には、動物性の食品を避けるヴィーガン(完全菜食主義者)も存在します。自らの判断で、動物の肉を食べない選択をするのは自由です。
難しく、現実的な話をした社長を見て、牛川さんは心配をしたのですが…小学生たちは「大好きなお肉は食べたい!」という気持ちを抑えきれなかった様子!
予想とは異なる反応を見せた小学生たちに、牛川さんはほっとしたと同時に「子供はなんて正直なんだ…!」と驚かされたようです。
牛川さんの漫画は拡散され、多くの人が子供たちの姿から、食べられることへのありがたみを再認識しました。
・素晴らしい『食育』の形を見た…。
・分かる。だからこその「いただきます」なんだよね。
・子供の素直な反応に笑った。正直でいいと思う!
きっと、子供たちは牧場見学を経て、さらに「いただきます」「ごちそうさまでした」という言葉の重みを知ったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]
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