くらし情報『花の春到来 色とりどりのチューリップの歴史 日本にやって来たのは?』

2022年4月22日 07:50

花の春到来 色とりどりのチューリップの歴史 日本にやって来たのは?

そんなチューリップが日本にやって来たのは、江戸時代でした。ただ普及には至らなかったようで、大正8年になって新潟市で、本格的な球根栽培が始まったとか…。

一説によると大正7年に、富山で既に栽培されていたとも。物の本には書かれています。

花の春到来 色とりどりのチューリップの歴史 日本にやって来たのは?

色とりどりのチューリップ。その種類はなんと400種、400種です。オランダのあの見事なチューリップ畑を見ますと、それぐらいあるのでしょうねぇ…。

我が家のチューリップは、赤、白、黄色の3色です。
そのチューリップで変な事を思い出しました。女性を見てニヤニヤしている男性をチューリップと言っていたことを…。

それは、花(鼻)の下が長い…。失礼をいたしました。<2022年4月>

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フリーアナウンサー押阪 忍
1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。
2022年現在、アナウンサー生活64年。
日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。

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