2022年7月25日 18:42
保護猫の『挑戦的な』自己紹介文が大ウケ! その翌日? 「誰にもいうなよ!」
動物保護施設では1日も早く里親が決まることを願い、それぞれの動物たちのチャームポイントをアピールしています。
例えば「人懐っこい」「元気いっぱい」「子供が大好き」など、「一緒に暮らしたら楽しそうだな」と想像させる紹介文が、動物の愛らしい写真に添えられているのです。
ある子猫の自己紹介文に爆笑!
アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ヒューメイン・ソサエティ・オブ・ハーリンジェン』のFacebookに投稿された、子猫のプロフィールが話題になっています。
子猫の名前は『スパイシー・チキン・ナゲット』。
『その子猫の目線』で書かれた、自己紹介文がこちらです。
俺の名前はスパイシー・チキン・ナゲット。俺の写真が広まっているのを見た。よく聞け。
周知のとおり、俺はこのあたりのボスだ。
俺はすべてが嫌いだってことをいっておいたほうがいいな。人間、彼らは嫌いだ。おもちゃ、そんな時間がない。寄り添う、吐きそうだ。頭をかいてもらう、俺に触るな。俺を抱き上げたい?俺は空手の黒帯だぜ。
俺が許容できることは少しはあるが、俺と親しくなるのを急ぎすぎるな、愚かな人間よ。
食べ物?えーと、そりゃ食べるよな?温かくて心地いいベッド?男は休まなきゃな!平和で静か?俺にはそれが誰よりも必要だ!
誰かお願い、俺を救い出して、俺にふさわしい王国を与えてくれ。