くらし情報『喪失の悲しみを小脇に抱えながら、癒やしていくための『物語』を心に描く』

2022年8月7日 16:12

喪失の悲しみを小脇に抱えながら、癒やしていくための『物語』を心に描く

ぽっかりと空いた心の穴を愛と感謝で満たしていく。『喪の仕事』は自身の心の死と再生の道程であり、『癒し』のプロセスでもあるのです。

※記事中の写真はすべてイメージ

作詞家・吉元由美の連載『ひと・もの・こと』バックナンバー

[文・構成/吉元由美]

喪失の悲しみを小脇に抱えながら、癒やしていくための『物語』を心に描く
吉元由美
作詞家、作家。作詞家生活30年で1000曲の詞を書く。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。現在は「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」プロジェクトを発信。

⇒ 吉元由美オフィシャルサイト
⇒ 吉元由美Facebookページ
⇒ 単行本「大人の結婚」喪失の悲しみを小脇に抱えながら、癒やしていくための『物語』を心に描く

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