くらし情報『【石子と羽男 第4話 感想】私たちへ向けた注意喚起でもある『石子と羽男』第4話』

2022年8月12日 13:06

【石子と羽男 第4話 感想】私たちへ向けた注意喚起でもある『石子と羽男』第4話

目次

・『石子と羽男』第4話は電動キックボードの事故
・垣間見える、石子の芯の強さ
・法廷の外で得た『勝利』
【石子と羽男 第4話 感想】私たちへ向けた注意喚起でもある『石子と羽男』第4話

Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。

2022年7月スタートのテレビドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。

「ひき逃げなんてやってない!」

例えば事故を起こしたとき、そう訴えたとしても目に見える証拠が無ければ、あらぬ罪を着せられることがある。

第4話は誰にでも起こり得る、そんな我々の生活のすぐそばにある事案について描かれた。

『石子と羽男』第4話は電動キックボードの事故

とある夜中、潮法律事務所の所長・綿郎(さだまさし)、弁護士・羽男(中村倫也)とパラリーガル・石子(有村架純)のもとに、依頼の連絡が舞い込む。

依頼者は、以前綿郎が依頼を請け負ったことがある堂前絵実(趣里)。

その妹の一奈(生見愛瑠)が、電動キックボードで走行中に新庄隆信(じろう/シソンヌ)と衝突してしまった事故の弁護依頼だった。


【石子と羽男 第4話 感想】私たちへ向けた注意喚起でもある『石子と羽男』第4話

一奈は新庄に声をかけるも、「怪我はない、何もしなくていい」と言われ、そのまま帰宅。

しかし、気になって交番を訪れた際に、新庄が帰宅後に意識不明になったと聞かされ、一奈はそのまま逮捕されたという。

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