2022年10月14日 15:40
秋到来を爽やかに告げてくれている『金木犀』の匂いは特段の香り
植物は今、片仮名書きですので、漢字の金木犀は、きょう覚えても、明日には忘れているような気持がしております。
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『金木犀』と『キンモクセイ』。やはり漢字の方が重みや存在感があるような気持ちですね。
『キンモクセイ』だと、路端の小花のような感じです。『金木犀』だとその樹木の形や花の匂いまでが伝わってくるようです。
本日は紺碧の秋の空、秋到来を爽やかに告げてくれている金木犀の匂いを感じてみようと、それではこれより ぶらり散歩にでかけて参ります。
<2022年10月>
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フリーアナウンサー押阪 忍
1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2022年現在、アナウンサー生活64年。
日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
キートン山田、TARAKOさんに別れは言わず「後半へ続く!」