『男子高生の会話』に、笑いを堪える客 ボケとツッコミに「外なのに吹いた」「将来有望」
書店は、いろいろな情報や物語との出会いの場。
本が好きな人は、本棚がずらりと並んだ店内を歩いているだけで、「まだ自分の読んでいない本がたくさんあるんだ」と心躍るものです。
特に目的もなく店内をぶらつき、気になるタイトルや表紙の本との出会いを求めるのも、また一興でしょう。
書店で耳にした『男子高生たちの漫才』
青木ぼんろ(@aobonro)さんも、書店で本を手に取るのが好きな1人だといいます。
ある日、いつものように何気なく書店に足を踏み入れ、気になる本がないかをチェックしていた青木さん。
すると、店内にいた男子高生2人の会話が耳に入ってきました。
どうやら男子高生たちは、本のタイトルか帯に書かれた『人生は4000週間』という言葉に衝撃を受けた模様。
まだ16歳という若さの彼らですが、衝撃のあまり、思わず残りの人生が何週間なのかを計算せずにはいられなかったようです。
しかし結局、残り何週間かは分からなかった様子。天然物の『ボケ』と切れ味の鋭い『ツッコミ』による漫才を披露し、退店していったのでした…。