2023年2月8日 17:34
「言われなきゃ一生忘れてた」「懐かしくて震える」 小学生時代が蘇る言葉3選
「やばい、記憶の奥底から出てきた!」
「家庭数って書くんだ…かてーすーという音だけで理解してた」
1家庭につき1部だけ渡される「家庭数のプリント」。同じ学校内に兄弟や姉妹がいる場合は、だいたい下の子がもらうというシステムです。ちなみに「家庭数」という言葉は、辞書には載っていません。
縦割り班
違う学年同士で班を作り、一緒に給食を食べたり掃除をしたりする「縦割り班」。
高学年の子が低学年の子をサポートするなど、お互いにいろいろなことを教えてあげられる機会です。
「子どもが縦割り班で刺激を受けて帰ってきた」
「今でも縦割り班ってあるんだね、いいね」
現在も縦割り班を実施している学校は少なくないようで、年の離れた子供たちが助け合う姿に安心感を覚える親世代のコメントも見られました。「小さいおかずと大きいおかず」「家庭数」「縦割り班」。日常生活のなかでは絶対に思い起こすことはなかったであろう言葉たち。
もちろん地域や世代の影響で、「こんなの知らないよ!」という人もいるかもしれません。
ご紹介したもの以外にも、まだまだ過去の思い出のなかに埋もれている言葉はたくさんあるはず。少し記憶を辿ってみるのも楽しいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]
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