2023年3月21日 18:30
大谷翔平、ホームラン阻止したメキシコ代表選手との光景に「スポーツマンシップを感じる!」
日本時間2023年3月21日、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝で、日本代表はメキシコ代表にサヨナラ勝ちを収めました。
最終回となる9回まで、メキシコ代表に1点をリードされていた日本代表。
ランナーを2人置いた状態で、村上宗隆選手がサヨナラタイムリーを放ち、日本代表にとって14年ぶりの決勝進出を決めました。
大谷翔平が、メキシコの選手と?
今回の試合で日本代表は、最終回までに何度か得点のチャンスがありましたが、メキシコ代表選手の好プレーを前に機会を逃したこともあったのです。
例えば6回、岡本和真選手が打ったボールは、レフトスタンドに向かって飛んでいきました。
ホームランかと思いきや、相手チームのランディ・アロザレーナ選手がジャンプしてキャッチ!
キャッチした後動かず、仁王立ちしている姿が印象的ですよね。