2023年5月25日 13:53
実際に起こった『駅員への暴力』に「酷すぎる…」「言葉もない」
駅係員が加わり声掛けをしたところ、旅客が立ち上がり歩き始めた。
付き添って歩いていたところ、突然旅客が駅係員のみぞおちを殴り、さらに顔面を殴ってきた際に拳が駅係員の鼻をかすめ、眼鏡が落下し傷付いた。
駅員への暴力行為に、ネットでは怒りの声が続出
報告された事例の一部ではありますが、上記の被害はどれも理不尽なものばかり。
いうまでもなく、駅員が他人から暴力をふるわれるいわれはありません。きっと多くの駅員が、心身ともに傷付いてきたことでしょう。
同団体の発表に対し、ネットからは強い怒りの声が上がっています。
・どの事例も酷すぎる…。たとえ酔っていても、何をやってもいいわけはない。
・言葉もない…。お店みたく、たちの悪い客は出禁にできればいいのに…。
・どうすれば、こういった理不尽な暴力から駅員を守れるのだろう?周囲の客も怖いよね。
今回の結果を受け、日本民営鉄道協会は「犯罪である暴力行為をなくし、安全で快適な鉄道を維持するため、引き続き啓発ポスターの掲出などの取り組みを実施します」とコメント。
昨今、駅で『酔っていでも暴力はふるってはいけません』といった警告のポスターを目にする機会が増えました。