2023年7月24日 15:33
朝起きて、ヤマト運輸からのメールを確認 内容にゾッ…「これはヤバい」
住所と名前、そして荷物の種類を確認してもらい、「注文した覚えがない商品なんです」と伝えると、ヤマト運輸の配達員がひと言。
「あぁ…詐欺ですね。名前がカタカナで書かれているのも違和感がありますし、間違いないです」
よくあるケースなのか、配達員もうんざりしている様子。名前が漢字のフルネームではなくカタカナである点も、怪しいポイントなのだそうです。
「あとはこっちでやっておきますので!」と、その後の返品などの対応は、お任せすることに。あまりの頼もしさに感激してしまう、筆者なのでした。
もし代金を払ってしまったら?
筆者はすぐに詐欺だと気が付き、家族にも連絡することができましたが、ネット上では「家族の荷物だと思って、代わりに払ってしまった」などの被害の声が相次いでいます。
もし、注文した覚えがなくギフトでもない『Amazon』の商品の代金を支払ってしまった場合は、『Amazon』のカスタマーサービスへ連絡すれば対応してもらえるとのこと。
不審な荷物を受け取ってしまったら、すぐに連絡するようにしたいですね。
被害の声が相次いでいる『送り付け商法』。うっかり受け取らないためには、日頃から注文した商品の情報を把握しておくことが大切です。