くらし情報『夏の車内で、放置される生肉 4時間半後の結果に「ゾッとした」「拡散されてほしい」』

2023年8月23日 15:48

夏の車内で、放置される生肉 4時間半後の結果に「ゾッとした」「拡散されてほしい」

肉の中心温度を測ると、牛もも68.7度・豚バラ68.0度・鶏もも66.6度となり、全体的に検証前よりも50度ほど高くなっていました。

断面を見ても、生焼けではなく、十分に火が通っているのが分かりますね。
夏の車内で、放置される生肉 4時間半後の結果に「ゾッとした」「拡散されてほしい」

この結果に、投稿者さんも「これが人の身に起きると考えたらゾッとします」と語りました。

焼けた3種類の肉を食べたところ、どれも問題なく食べられたといいます。特に、カオマンガイにして食べた鶏ももを「車の中で調理したとは思えない」と高く評価しました。

今回の検証は、厚生労働省の定める肉の加熱条件を満たし、安全な調理として成立していたため、すべての肉を検証後に再加熱することなく食べられたそうです。

適切な管理の上、猛暑日の車内の温度を調べたものであり、肉の調理を推奨する動画ではないので、決して真似しないでください。

【ネットの声】

・肉を安全に焼けるほどの高温になるとは…日本の夏、怖すぎる…。


・注意喚起のためにも、SNSで拡散されてほしい。

・まさかこんなに火が通って、普通に食べられるなんて驚いた。

・間違っても、人やペットなど、生き物がいていい温度ではないということがよく分かる。

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