みなさんは、食事の時に箸置きを使っていますか。飲み会や食事会の席で、箸袋を使ってササッと箸置きを作れば、話のネタに使えるかもしれません。
これを見れば、誰でも簡単に作れること間違いなしな方法を伝授します。これを機に覚えてしまいましょう。
はじめはスタンダード編から
身近にある紙を使って生み出したアイテムを紹介しているけんきゅ(kq_room_life)さんがInstagramで分かりやすく解説してくれています。
まずは、お箸を抜いた箸袋を縦に置き、半分に谷折りにします。さらに、もう1度谷折りにしましょう。
今度は、折った箸袋を横向きに置いて谷折りにします。折った部分が後で開いてしまわないように、しっかりと折り目を付けておくのがコツです。
ひっくり返して紙の端を持ち、左右の指で内側に折り込む形で三角形を作ります。きれいに立つように、左右均等にするのがポイントです。
最後に、中央部分にくぼみを作れば簡単箸置きの完成です。形が崩れないよう、優しく整えましょう。
一工夫でとってもおしゃれな箸置きに
まずは箸袋を横向きに置き、半分に谷折りにしましょう。
細長くなった箸袋を今度は縦に置き、半分に谷折りにして折り目を付けたら、その折り目に沿って右端を90度になるように折ります。