2023年10月6日 12:22
意外と知らない基本の「だし」の取り方 「参考になります」「今日からやる」
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日本食に欠かせないものといえば、かつお節や昆布から取る「だし」です。地域によって好まれるだしは変わり、また店舗や家庭でも味が変わります。パック入りのだしや顆粒タイプのだしではなく、自分で一から取りたいと思う人も多いのではないでしょうか。
だしを取る時には、沸騰させてはいけない、煮出しすぎてはいけないなどの注意点が多く、時間もかかります。そのため、ハードルが高いと思っている人もいるでしょう。
台所用品や洗濯用品など、日用品を数多く製造・販売するライオンが運営する生活情報Webメディア「Lidea(リディア)」のInstagram公式アカウント(lidea_lion)では、2種類のだしの基本の取り方を紹介しています。ライオン製品を使って、だし取りを楽しく簡単にしてしまいましょう。
基本のだしには何があるのか
だしに使われる食材は、かつお節や昆布、煮干し、いりこ、さば節、シイタケ、焼きあごなど、さまざまなものがあります。
その中でも代表的なのが「かつお節」「昆布」「煮干し」の3種類で、基本となるだしは「かつお昆布だし」「煮干し昆布だし」の2つです。
かつお昆布だしは最も一般的なだしで、香り高く深いうまみがあり、お吸い物や煮物に向いています。