JOC山下泰裕会長が頸椎損傷で入院 「びっくりです」「どうか安静に」
2023年11月2日、日本オリンピック委員会(JOC)は、会長である山下泰裕さんが転倒し、頸椎を損傷したことを明らかにしました。
産経ニュースによると、山下会長は、プライベートでの行動中に負傷し、現在は手術を受けて入院しているとのことです。
1984年に開催された『ロサンゼルスオリンピック』にて、柔道男子無差別級で金メダルを獲得した山下会長。2019年6月にJOCの会長に就任し、3期目でした。
山下会長の復帰の時期は未定で、当面は三屋裕子副会長が職務を代行するとのことです。
突然の発表に、ネット上では「心配…」「びっくりです」「どうか安静になさってください」などの声が上がっています。
山下会長の、1日も早いご回復をお祈り申し上げます。
[文・構成/grape編集部]