2024年1月2日 12:04
冬場のつらい静電気を抑える! 起こりにくくなる毛布の洗濯の仕方とは
寒い時期には欠かせない、ふかふかであたたかな毛布。布団やほかの毛布と重ねて使うことが多く、毛足が長い素材のものもあるため、静電気に悩まされる人も多いのではないでしょうか。
ここでは、静電気が起きにくくなる毛布の洗濯の仕方を、Instagramの投稿から紹介します。
繊維の摩擦で起こる毛布の静電気
毛布の静電気を抑える洗濯の仕方を紹介しているのは、ライオン株式会社が運営する生活情報Webメディア「Lidea」の公式Instagramアカウント(lidea_lion)です。
Lideaの公式Instagramアカウントでは、簡単&時短のおいしいレシピや食材をおいしく保存するコツ、洗濯やお掃除のコツなど、毎日の暮らしや家事に役立つ情報を多数シェアしています。
毛布に起こる静電気は、冬の間多くの人を悩ませる問題。寒さ対策のためには毛布を使わないわけにもいかず困っているという人も多いかもしれません。
毛布に静電気が生じる原因は、繊維どうしの摩擦です。
特にアクリルやポリエステルといった素材でできている毛布は、布団や衣服などほかの繊維とこすれることで静電気が発生しやすくなります。
アクリル毛布は軽くて暖かく人気の高いアイテムですが、静電気が起きやすいという弱点もあるのです。