くらし情報『授業でサイゼリアに行った息子 夕食の会話でいった言葉が反響 母親「胸が熱くなった」』

2024年1月30日 10:03

授業でサイゼリアに行った息子 夕食の会話でいった言葉が反響 母親「胸が熱くなった」

※写真はイメージ

子育てをしている親は、さまざまな悩みを抱えています。中でも発達障害や発達特性がある子供を育てる親は、選択と決断の連続でしょう。

子供に障がいなどがあり、一般の児童生徒が通う『通常学級(以下、通常級)』で授業を受けることが難しい場合は『特別支援学級(以下、支援級)』に通う選択肢もあります。

支援級とは、小・中学校に設置された、障がいなどの困難を抱えた児童生徒を対象にした少人数の学級です。生活上や学習上の課題を克服することを目的とし、自立を促すために必要な教育を受けることができます。

支援級に通う息子が放ったひと言

子供に障がいがあったり、発達に課題があったりする場合、親は支援級を検討するといいます。

現在、支援級に通う息子さんを育てる母親の、むぅ(@mu_san0211)さんも、支援級と通常級の狭間で葛藤していた1人。

むぅさんがX(Twitter)に投稿した『心温まるエピソード』が反響を呼んでいます。


ある日のこと、家で夕食を食べている時に、家族の1人が息子さんに「通常学級のほうに行きたいだろ?」と尋ねました。

すると息子さんは、こんなひと言を発したのです。

全然!支援級がいい。

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