2024年1月27日 18:27
小3が考えた吹き出しのセリフに爆笑! 切実なひと言に「めっちゃ笑った」
するどい観察力をもつ子供は、大人が思っている以上にさまざまな言葉を知っているもの。
「そんな言葉どこで覚えたの!?」と、親を驚かせることも珍しくありません。
小3が考えたウサギのセリフが?
冴島オンティーヌ依子(@ontine9neo)さんは、小学3年生の子供が取り組んだドリルの解答を見て、こう思ったといいます。
「お子の答えが小3じゃなくて中年」
問題は、イラストの吹き出しに合った言葉を入れるというもの。
腰を下ろすウサギと、手を差し出すカエルのイラストが描かれており、「だいじょうぶ?」「ありがとう」というやりとりの例文が示されているのですが…。
X(Twitter)に投稿された、冴島さんの子供の解答をご覧ください!
カエル「だいじょうぶ?」
ウサギ「だいじょうぶじゃない、こしやった」
なんと、ウサギが腰を痛めて立ち上がれない状況に…!
「腰やった」というリアルな返答はまるで、年齢とともに身体の節々を痛めやすくなる中年同士の会話のよう。
「大丈夫じゃない」といいながら、やれやれといった表情でほほ笑むウサギに、じわじわと笑いがこみ上げます…。
冴島さんの子供はきっと、腰を痛めた大人の会話をどこかで耳にしたのでしょう。