2024年1月30日 12:37
レタスをシャキシャキのまま保存できる方法とは? 誰でも簡単にできる裏技に「助かります」
このからくり、実は、芯に付けた小麦粉が、レタスの水分が抜けるのを防いでくれているのです。外側の葉から使っていけば、3 週間程度ももつというからビックリしますよね。
カゴメVEGEDAYーより引用
とてもシンプルな方法ですが、理にかなっているようです。3週間経ってもフレッシュな状態で楽しめるのは、「野菜が無駄にならず助かる」という人も多いのではないでしょうか。
使い方が決まっている場合は冷凍保存もおすすめ
購入してきたレタスをスープや炒め物に使うことが決まっている場合、冷凍保存するのもおすすめです。
保存方法は非常に簡単。生のままちぎって、フリーザーバッグに入れればOKです。使う時は、冷凍した状態のまま鍋に入れて調理しましょう。
生の状態と比較して、ややシャキシャキ感は減るものの、加熱すればあまり目立たなくなります。
レタスを冷凍保存するメリットは、「必要な時に必要なぶんだけ使用できる」という点です。時間がある時にまとめて作業しておけば、夕食準備の手間も軽減できるでしょう。
レタスは食卓にのぼる機会も多い野菜です。小麦粉をまぶすだけで鮮度をキープしやすくなるなら、「ぜひやってみたい」