くらし情報『おいしいおにぎりの握り方は? クレハが教える3つのポイントに「保存版」「メモします」』

2024年2月8日 17:07

おいしいおにぎりの握り方は? クレハが教える3つのポイントに「保存版」「メモします」

口に入れた時、米粒が解けるような感覚を楽しめるでしょう。冷めてもおいしく食べられます。

ラップを取って冷ます

おにぎりを握る時、ラップを使う人も多いでしょう。ラップを使えば手は汚れず、衛生面でもメリットがあります。

ラップを使っておにぎりを握った後は、素早く取り除いてください。おにぎりを直接空気に触れさせ冷ますことで、余計な水分を飛ばせます。これにより、おにぎりがベトベトになるのを防げるでしょう。海苔を巻くなら、冷ました後のタイミングがおすすめです。


冷ます時の温度は、「手で触れることのできる程度」を意識しましょう。冷ましすぎるとごはんが乾燥してしまうので、キッチンペーパーやふきんをかけて調整してください。

おにぎりを包むのは新しいラップで

また、おにぎりを包む時は新しいラップを使うことが大切です。握った時に使ったラップは、水分が残ってベトベトします。おにぎりに湿気を戻さないよう、新しいラップでくるんでください。クレハが紹介しているおいしいおにぎり作りのポイントは、全部で3つです。

・握る時は軽く

・握った後は水分を飛ばす

・包む時は新しいラップ

身近な料理だからこそ、ほんのひと手間で仕上がりが変わります。作り方の基本を踏まえ、家族が喜ぶおにぎりを作りましょう。


[文・構成/grape編集部]

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