くらし情報『刺身の保存、冷蔵庫のどこに入れてる? 企業が教える正解に「初めて知った」』

刺身の保存、冷蔵庫のどこに入れてる? 企業が教える正解に「初めて知った」

目次

・チルド室での保存が基本
・刺身の冷凍方法とは
※写真はイメージ

生ものであるお刺身は、長期保存が難しい食材です。購入後はできるだけ早めに食べ切りたいところですが、どうしても難しい、余ってしまった、という場面もあるでしょう。このような場合に気になるのが、冷凍保存の可否についてです。

食品用の保存容器メーカーとしておなじみのiwaki(以下、イワキ)公式サイトより、刺身の冷凍について紹介します。

チルド室での保存が基本

刺身の保存は、冷蔵庫のチルド室で行うのが基本です。冷凍保存は、できる限り避けるようにしてください。また刺身の種類によっても、冷凍に向いているかどうかが異なります。

例えば、タコやイカ、ホタテなどは冷凍保存に向いています。
マグロやサーモン、ぶり、鯛を始めとした白身魚なども冷凍保存可能です。しかし、イワシやサンマなどの青魚は傷みやすいため、冷凍には向きません。

イワキーより引用

青魚を冷凍した場合、解凍後に生でそのまま食べるのは避けてください。しっかりと中まで加熱して食べるのがおすすめです。

刺身の冷凍方法とは

どうしても刺身を冷凍したい場合の対応方法として、イワキ公式サイトでは『柵のまま冷凍する』方法と『漬けにして冷凍する』方法を紹介しています。

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