くらし情報『ドライヤーのコードを『くるくる』はNG 危険性に「もうやめます…」』

2024年4月8日 12:29

ドライヤーのコードを『くるくる』はNG 危険性に「もうやめます…」

シャープーより引用

ドライヤーの電源コードが傷んでいると、発火や発煙、火花、動作の異常などの事故を引き起こす可能性があります。

このような事故を起こさないように、取扱説明書をしっかりと確認の上、本体にコードを巻き付けないようにしましょう。

また、コードが傷んでいる、熱くなっている部分がある、使用中に急に止まるなどの異常がある場合は、ドライヤーの使用をやめてください。定期的にコードや本体をチェックして異常がないか確認することも大切です。

シャープの公式サイトでは、電源コードの安全な収納方法として『コードバンドで束ねる』という方法をおすすめしています。ただし、コードバンドをきつく巻くと、結局コードに負荷をかけて損傷させてしまうため注意しましょう。

ドライヤーのコードは、扱い方を間違えると感電やショートを引き起こす原因になります。当然、故障の原因にもなるでしょう。
火災が発生する恐れもあるので、正しい方法で保管しましょう。[文・構成/grape編集部]

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