2024年4月11日 17:36
上履きに名前を書いた母親 書いた字を見たら…「どうしてそうなった」
誰しも、急いでいる時や忙しい時などは、うっかりミスをしてしまうもの。
自らのミスに気付いた時、人は頭を抱えてこう口にするのです。「やってもうた…」と。
母親がやらかした『うっかりミス』に共感の声
2人の子供を育てる母親の、おき2(@pichu_OvO_)さんがX(Twitter)に投稿したのは、日常の失敗談でした。
幼い子供が生活をするには、親の献身的なサポートが必要。2024年4月の新学期シーズンに、投稿者さんは7歳の息子さんの準備に追われていました。
息子さんが学校で使う上履きに、名前を書こうとしていた投稿者さん。しかし、息子さんは母親に構ってほしかったのか、身体にしがみついてきたといいます。
「今、字を書いてるから!身体を離して!」
握っているのは、油性のペン。上履きに書く名前がゆがんでしまったら、修正するのは困難といえます。
投稿者さんは、ちょっかいをかけてくる我が子を説きながら、なんとか字を書き終えました。…しかし、上履きを見てハッとしたのです。
「や、やってもうたー!!」
上履きに書かれていたのは、息子さんの名前…ではなく、『からだ』という謎のひと言!
人とは不思議なもので、喋りながら文字を書いていると、頭の中で浮かんだ文字と、口にした言葉が混ざってしまいがち。