くらし情報『使いどころのない紙の緩衝材 活用法に「グッドアイディア」「驚き」』

2024年4月11日 12:06

使いどころのない紙の緩衝材 活用法に「グッドアイディア」「驚き」

汚れがこびり付いたコンロ

野菜を包む

普段、野菜の保存にラップを使っているのなら紙の緩衝材に替えましょう。ラップの使用量が減り、節約とプラスチックの削減が実現します。小さなことから始められるエコアクションですね。


緩衝材で野菜を包んでいる

洗面台のゴミ受けに

洗面台で掃除などをすると出てくる小さなゴミの数々。排水口のゴミ受けをすり抜けてしまうサイズでも、緩衝材を排水口に敷いてから排水すると、しっかりキャッチできます。

緩衝材を洗面台のゴミ受けにしている様子

排水パイプに溜まるゴミを減らせるため、詰まり防止にもよさそうです。
汚れを吸着した緩衝材

捨てるだけだった紙の緩衝材が、こんなに役立つとは予想外ですね。次に宅配便が届いたら、紙の緩衝材が入っているかどうか楽しみになりそうです。いろいろな使い道があるため、最初に切り分ける時は用途を考えながらサイズを決めてみてはいかがでしょうか。

Takaさんは、ほかにも多くのエコ情報を発信しています。生活の中で無理なく取り入れられるエコ技やお役立ち技が多いため、興味を持った人はぜひ参考にしてみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

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