くらし情報『洗濯物の部屋干しはデメリットばかり? 解消する方法に「勉強になった」』

2024年4月12日 11:09

洗濯物の部屋干しはデメリットばかり? 解消する方法に「勉強になった」

目次

・部屋干しのデメリット
・洗濯物が乾くまで時間がかかる
・嫌なニオイが発生する
・洗濯物を干すスペースを確保しなければならない
・デメリットを解決して部屋干しをするコツ
・洗濯機に洗濯物を詰め込みすぎない
・洗濯物が密着しないように干す
・サーキュレーターを使って干す
※写真はイメージ

部屋干しは天候に左右されずにいつでも干せる点がメリットです。しかし外干しに比べて、乾きにくかったり嫌なニオイがしたりといったデメリットもあります。

本記事では、部屋干しするデメリットとその解決策について見ていきましょう。

部屋干しのデメリット

アイリスオーヤマが運営するライフスタイルマガジン『+1Day』では、部屋干しのデメリットについて解説しています。


洗濯物が乾くまで時間がかかる

部屋干しは日光や風が洗濯物に直接当たるわけではないため、洗濯物が乾くまで時間がかかります。前日に干した洗濯物が、翌日朝までに乾いておらず、「着たい服が着られない…」といった事態にもなりかねません。

嫌なニオイが発生する

部屋干しをすると、『生乾き臭』と呼ばれる嫌なニオイが気になるもの。洗濯物が乾くまで時間がかかって雑菌が繁殖することで、ニオイが発生します。

また落ち切らなかった洗濯物の汚れや汗も、雑菌を増やす原因となるそうです。


洗濯物を干すスペースを確保しなければならない

部屋干しは、生活スペースに洗濯物を干さなくてはいけません。干すためのスペースが必要になるほか、ハンガーをかけられる場所の確保や来客時の目隠しなどにも気を使う必要があります。

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