2024年4月13日 13:54
「この時計怖すぎるんだが」 中古品の説明文に「ゾッとした」「これは泣く」
誰かが手放した物でも、世界のどこかに求めている人はいるはず。中古品でも、人によっては貴重な『掘り出し物』といえるでしょう。
ガラクタの中に眠った『宝物』を見つけ出すため、中古品リユース店やフリーマーケットなどを巡るのも一興です。
中古の時計に書かれた『店員の説明文』
ある日、中古品リユース店『ハードオフ』を訪れた、Macintosh(@Macintosh_ezweb)さん。
目ぼしい『掘り出し物』がないかと店内を散策していると、懐かしいアイテムが棚に並んでいるのを発見しました。
そこにあったのは、通信教育講座『進研ゼミ小学講座』のキャラクターである、コラショをモチーフにした時計。正常な動作が保証できない『ジャンク品』として販売されているようです。
とはいえ、店員も陳列するにあたって、最低限の動作確認は行っている模様。
価格などが書かれた貼り紙には、店員による補足が記載されていたのですが…。
「閉店の作業中、電池がないのに勝手に喋り出しました」
いわずもがな電池式の時計は、ちゃんと残量のある電池が入っていないと稼働しません。
…しかし、この時計は電池が入っておらず、かつ誰も触っていないのに、突然音声が再生されたというのです!
これを怪奇現象といわずして、なんといえましょう。