2024年4月14日 17:10
余った紙袋の活用法 アイディアに「かわいい」「すごい」
見た目がかわいいブランドショップの紙袋。「捨てるには惜しいけれど、自宅にどんどん溜まってしまう…」と悩む人も多いのではないでしょうか。
そんな時に使える、とっておきのリメイク術を紹介します。かわいくて実用的なライフハックをぜひ実践してみてください。
デザイン性を活かしてお気に入りの『ブックカバー』に
Instagram上で『HSPママのお家の整え方』を発信しているyuri(yurimochi.home)さん。家に溜まりがちな紙袋を使って作れるアイテムとして、『ブックカバー』を紹介しています。
作り方はとても簡単。まず紙袋の底とサイドを丁寧に開きましょう。
裏返したら下部分を折り目に沿って折り上げ、持ち手をカットします。
本の高さと紙袋の縦幅が合うように折ってください。
後は本に沿って折り込んでいけば完成です。
余ったぶんをカットすれば、すっきりした印象に仕上がるでしょう。
ブックカバーは「本屋で付けてもらうもの」というイメージを抱いている人も多いかもしれません。お気に入りの紙袋をリメイクすれば、デザイン性にこだわったオリジナルカバーができあがります。
『持ち手』を活かすのも1つ
yuriさんのブックカバーリメイク術でさらに優れているのは、紙袋の『持ち手』部分まで活用しているところです。