2024年4月15日 12:15
電子レンジの寿命は使い方で変わる? 電力会社が教えるコツに「勉強になった」
その理由は以下の通りです。
製造打ち切りから8年以上経っている電子レンジに関しては、修理用の部品がメーカーに保管されていないことも十分考えられます。このような場合は、修理するのは難しいと考えた方がよいでしょう。
WITH YOUーより引用
家電製品は一定期間部品を保管しておくことが義務化されていて、電子レンジの場合はその期間が8年。8年以内であれば部品があるため修理が可能ですが、それ以上経ってしまうと修理できない可能性があります。
購入から8年以上経っている電子レンジに不具合が起きた場合は、修理よりも買い替えを検討するのがおすすめです。
電子レジをできるだけ長く使うためのポイントとは
『WITH YOU』では、電子レンジを長持ちさせるための7つのコツを紹介しています。
1.炊飯器やポットなどの湯気や熱が発生するものの近くには置かない
2.安定した平らな場所に設置する
3.使用後は濡れ布巾を使って掃除する
4.アルミホイルを始めとする金属を入れない
5.何も入れずに稼働しない
6.水分の少ない根菜類や豆腐は加熱時間に注意する
7.続けて使用する場合は間隔を空ける
現代人の食生活において、電子レンジは欠かせないアイテムといっても過言ではありません。