2024年4月18日 17:22
ハウスダストの溜まりやすい場所はどこ? 企業運営サイトが教える事実に「ためになりました」
モップを使う
CHINTAI情報局によると、基本的には掃除機ではなくモップで掃除するのがよいそうです。
掃除機では排気が出てハウスダストが舞い上がってしまうので、モップを活用しよう。またモップであれば稼働音も気にならないため、早朝や夜間の時間帯でも気兼ねなく掃除できるのもおすすめポイントだ。
CHINTAI情報局ーより引用
なお夜の間に床に落ちたハウスダストは、朝一番のモップがけで取り除くのがもっとも効果的。人が動く前のタイミングで、ささっと静かに床掃除を済ませましょう。
空気清浄機を使う
空気中に舞ったハウスダストはモップではキャッチできません。空気清浄機を活用すれば、フィルターを通してしっかりとキャッチできます。
布団クリーナーを使う
布団は湿気が溜まりやすい上に、ダニの好物である皮脂やフケがたくさんあります。そこで活躍するのが布団クリーナーです。
布団を天日干ししてから布団クリーナーをかけて、ダニを除去しましょう。
目には見えないハウスダスト。放置すれば、健康面に悪影響を及ぼすだけではなく、QOLの低下にもつながります。
完全に取り除くのは難しいですが、本記事で紹介した対策を参考に、ハウスダストをできる限り除去してみましょう。
[文・構成/grape編集部]
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