2024年4月30日 08:36
『鼻につく』の意味を解説! 英語表現や例文、使い方も
『stick in one’s craw』は『気に食わない、我慢ならない』という意味です。直訳すると『胃袋に突き刺す』となり、不快な気持ちが長引いている時や、いらいらした時に使います。
【例】
That baby’s cry is annoying.
(あの赤ん坊の泣き声にいらいらする。)
『annoying』は『うっとうしい、いらいらさせる、気に障る』という意味です。他人に対する煩わしさや、ちょっとした怒りを表現する時に使います。
【例】
The smell got up my nose.
(そのにおいは私をいらいらさせた。)
『 get up one’s nose』も『いらいらさせる、癇に障る』という表現です。口語表現なので、使う場面には注意しましょう。
『鼻につく』の使い方
※写真はイメージ
次に、『鼻につく』を実際にどのように使うのか、例文で確認していきましょう。
例文その1
・あの人の親切は度が過ぎていて、鼻につく。
他人からの適度な親切はありがたくても、度が過ぎているとかえってうっとうしい、というニュアンスを表現している文です。