くらし情報『使用後のバスタオルは◯◯しないで 企業の注意喚起にギクッ』

2024年5月1日 12:18

使用後のバスタオルは◯◯しないで 企業の注意喚起にギクッ

目次

・使った後に洗濯カゴにまとめておくのはNG
・干しておく専用スペースを用意して
※写真はイメージ

私たちの生活に欠かせないバスタオル。きれいに洗っているつもりなのに、嫌な臭いやカビトラブルに悩まされてしまうケースも多いものです。

もしかしたらその原因は、洗濯の方法が間違っているからなのかもしれません。

洗濯洗剤メーカーとしても知られるライオン公式Instagram『ライオン Lidea - リディア』(lidea_lion)より、バスタオルを洗濯する際に注意するべきポイントを紹介します。

使った後に洗濯カゴにまとめておくのはNG

入浴後に身体を拭いたバスタオルは、全体的にしっとりしめっているものです。脱衣所で身体を拭いた後、そのまま洗濯カゴへ、という人も多いかもしれませんが、実はこの行動こそが臭いやカビトラブルの原因になってしまいます。

ライオンの公式Instagramによると、しめったバスタオルをすぐに洗濯カゴに入れると、洗濯するまでの時間に雑菌が繁殖するとのこと。

「入浴後のきれいな身体を拭いただけだから…」と思いがちですが、タオルに残った皮脂汚れや石鹸カスは、雑菌にとっての栄養源です。
バスタオルに残った適度な水分と合わさって、雑菌繁殖の原因になってしまうでしょう。

洗濯しても落とし切れなかった雑菌が、嫌な臭いの原因になります。

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