2024年5月1日 12:06
ゆで上がった卵をアレに浸してみた 仕上がりに「上出来」「とろとろ」
朝食やお弁当、サラダなどさまざまな料理に使える『ゆで卵』。実際に作ってみると、半熟すぎたり固ゆでだったりと、思うような仕上がりにならないことがあります。
またゆでている最中に殻が割れてしまう、殻がきれいにむけないなど、困った経験を持つ人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、『ゆで卵』の基本の作り方を実際に試してみました。
失敗しない『ゆで卵』の作り方
『ゆで卵』を毎回同じ固さにゆでるには、冷蔵庫から出したての卵を沸騰したお湯に入れるのがポイントです。
卵のサイズや冷蔵庫の設定温度などの状況によって多少の差はありますが、水からゆでるよりもお湯の温度が安定しやすいので、仕上がりの固さを調整しやすくなります。
ゆで卵を作るのに必要な材料は『卵』『水』『氷』の3つです。水と氷は卵の量に合わせて適宜調整しましょう。
1.お湯を沸かして卵を入れる
鍋に卵がしっかり浸かる量の水を入れて、お湯を沸かします。
お湯が沸騰したら、冷蔵庫から出したての卵を1つずつ入れましょう。
卵が鍋にぶつかったり、卵同士がぶつかったりすると卵が割れてしまう可能性があるので、お玉を使ってそっと入れると安心です。