2024年5月7日 18:27
プロが撮った藤の花、多くの人が見間違えた理由とは? 「だまされた」「思わず二度見」
暖かい季節になると、色とりどりの花が咲き始めます。
4月下旬から5月上旬に掛けて見ごろを迎える藤の花もその1つでしょう。
垂れ下がる花房が特徴で、『優しさ』や『恋に酔う』などの花言葉があります。
庭で撮影した藤の花
ある日、自宅の庭で白い藤の花を撮影したという、フォトグラファーの岡本なう(@okaphotoart)さん。
藤の花と聞くと、紫色のイメージが強いですが、純白の藤も存在するそうです。
「うちの庭で撮れるベストなんじゃないか」とつづる、岡本さん。一体、どんな写真が撮れたのか…。
こちらの1枚をご覧ください!
きれいな藤の花…と思いきや、よく見ると洗濯バサミ!?
そう、垂れ下がる花房と、被さっている葉っぱの部分が洗濯バサミで作られていたのです…!
遠目で見たら本物の藤の花と見間違えるほど、リアルに作られていますね。
実は、岡本さんは『洗濯バサミアート』の写真を撮る、洗濯バサミフォトグラファー。
これまでも、洗濯バサミで作ったチューリップや龍など、さまざまな作品を公開し、反響を集めていました。
チューリップを写した写真、実はコレ…正体に「すごすぎる」「脱帽です」