2024年5月8日 17:36
男性が作った『鯉のぼり』に二度見 「夢に出るレベル」「絶対強い」
毎年5月5日は『こどもの日』。その名の通り、子供たちの健やかな成長を祝福する日です。
こどもの日といえば、菖蒲(しょうぶ)の根葉を湯船に浮かせた菖蒲湯や、かっこいい五月人形。そして、鯉のぼりも忘れてはなりません。
家屋や学校、スーパーマーケットなどで鯉のぼりが優雅に泳いでいるのを見ると、5月になった実感が湧いてきますよね。
100円ショップの鯉のぼりが『まさかの進化』
こどもの日が近付いてきたある日、100円ショップに立ち寄ったのは、紙製のロボット『カミロボ』などを制作している、造形師の安居智博(@kami_robo_yasui)さん。
何かめぼしいものがないかと店内を歩いていたところ、小さいサイズの鯉のぼりを発見しました。
ピンときた安居さんは、青色の『ミニ鯉のぼり』を3つ購入。
自宅に持ち帰ると、その腕を生かしてアレンジを加えることにします。
3つの『ミニ鯉のぼり』を使うパーツごとに細かくカットし、ミシンで縫い合わせるなどの工夫を施した結果、鯉のぼりは凄まじい進化を遂げることに。
どのような姿になったかは、実際の写真をご覧ください!
安居さんが作ったのは、鯉のぼりを合体させた人型のぬいぐるみ!
頭部に大きな目を持つその姿は、まるで特撮番組やゲームに登場する宇宙人のよう。