2024年5月10日 17:26
父親が『息子の寝言』に涙 その理由に「私も泣いた」「こんなに幼い時から…」
楽しい休日を過ごし「明日からまた仕事の日々が始まる」というタイミングで、あなたはどんなことを考えて、寝床に入りますか。
仕事への不安が募って、憂うつな気分になる人もいるかもしれません。
4児の父親であるグッドスリープ(good.sleep7416)さんは、そんな憂うつな休日の夜に背中を押されたという、息子さんとのエピソードを漫画に描きました。
息子の寝言に、父親が泣いたワケ
仕事のことを考えて、ため息をつきながら布団に入っていた、グッドスリープさん。
すると横から、寝ているはずの息子さんの声が聞こえてきました。
息子さんがいっている「よして」とは、関西弁で「仲間に入れて」という意味。
「せーの」と自らを奮い立たせて、保育園で遊んでいるお友達に、勇気を出して声をかける夢を見ていたのかもしれません。
家族以外の人と関わって、集団行動をするという点で、保育園は立派な『社会』。
息子さんが幼いながらに葛藤しながら、日々頑張っていることを汲み取り、グッドスリープさんは「自分も頑張ろう」と思えたといいます。
【ネットの声】
・子供たちも頑張っているんだって、改めて感じる漫画でした。