くらし情報『『炊き込みごはん』の具、入れ方を変えたら? ふっくら仕上がって「感動」』

『炊き込みごはん』の具、入れ方を変えたら? ふっくら仕上がって「感動」

目次

・炊き込みごはんを作る時の炊飯器の使い方
・具材の入れ方
※写真はイメージ

『炊き込みごはん』は、さまざまな味・具材を楽しめるのが魅力のメニュー。

作ってみたものの「お米が硬い」「べちゃっとした仕上がりになる」と悩む人もいるのではないでしょうか。

本記事ではガスコンロや給湯機器メーカーとして知られるRinnai(リンナイ)の公式FAQより、炊き込みごはんをおいしく仕上げるためのコツを紹介します。

炊き込みごはんを作る時の炊飯器の使い方

おいしく仕上げるために具材や調味料に工夫するのもよいですが、炊飯器の使い方にもこだわるのがコツの1つです。

まず注意したいのは、一度に炊くお米の量を炊飯器の最大炊飯量の約半分までに抑えること。

炊き込みごはんはお米と具材を一緒に炊き上げます。ごはんの量が多すぎると炊飯器内部でお米がうまく対流せず、ふっくらおいしく炊き上がりません。

調味料や具材をセットしたら、できるだけ素早く炊飯することも大切です。


セットした状態で長時間置いておくと、調味料や具材が炊飯器の底に沈んでいきます。

するとお釜の底で焦げ付きが発生し、炊飯器が自動で『炊飯完了』と判断。早切れしてしまい、ご飯がしっかり炊き上がりません。

具材の入れ方

具材の入れ方にもコツがあるようです。

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