2024年5月15日 18:15
おにぎりの具、どう入れてる? 食べやすくなるコツに「早く知りたかった」
ワンハンドで手軽に食べられるおにぎりは、ピクニックやお弁当に最適ですよね。
通常おにぎりは真ん中に具を入れて握りますが、いざ食べるとなかなか具にあたらず、残念な気持ちになったことはありませんか。
「ひと口目から具にあたればいいのに…」と思い、おにぎりの握り方を探したところ、「いわれてみれば確かに!」と納得した方法を発見。
実際に挑戦してみることにしました。
どこから食べても具にあたるおにぎりの作り方
まずはいつもの作り方を振り返ってみましょう。
ラップの上にごはんをのせて、具を真ん中に置きますよね。
上から軽くごはんをかぶせて成形し、海苔を巻いて完成です。
握り終えたおにぎりを半分に切ってみると、真ん中に具を置いたため、当然上下にごはんのみの部分ができていました…。
それでは、ひと口目から具にあたるおにぎりを作ってみます。
まず、ラップの上にごはんを敷き、具をのせます。具は真ん中に集中させるのではなく、ごはんの上全体にまぶすのがポイント。
満遍なく置いた具の上に、ごはんを優しくのせてください。
後は同じようにラップで包んで握り、海苔を巻くだけ。最初に作ったおにぎりとの違いを確かめるため、断面を確認してみると…。