テーブルに残る『輪っか状のシミ』の正体は… 「知らなかった」「そうだったのか」
テーブルの上に残ってしまったコップの跡のような『輪ジミ』に悩まされていませんか。拭いただけではなかなか落ちない頑固な輪ジミは、せっかくのテーブルを古ぼけた印象にしてしまうでしょう。
気になる輪ジミをきれいにするためには、どうお手入れすればよいのでしょうか。生活にまつわるさまざまなサービスを依頼できる『くらしのマーケット【公式】』(curama.jp)Instagramより、お手入れのコツを紹介します。
輪ジミの原因は水分
テーブルの輪ジミを目立たなくするためには、まずその特長を知る必要があります。
輪ジミとは、テーブルの上にコップや鍋を直接置いた際にできる汚れのこと。実はこれ、コップや鍋から垂れた水分が、塗装の内側にまで入り込んで白く見えているのが原因なのです。
原因となる水分はすでに内部にまで入り込んでしまっているため、表面を拭いただけではきれいにできません。
なんらかの方法を使って、塗装の内側にまで働きかける必要があります。
ちなみに輪ジミは、テーブル以外に棚や床で発生することも。花瓶や鉢植えなど、置きっぱなしになっている場所は特に注意が必要です。万が一、輪ジミが発生しまったら、できるだけ早めにお手入れするようにしましょう。