冷凍庫の食材は立てて保存 メリットに「びっくりした」「ほんとだ」
忙しい時に頼りになる冷凍食品。いくつかストックしておきたいものですが、それにくわえて小分けした肉・魚・野菜や作り置き、アイスクリームなどで「冷凍庫は常にパンパン」というご家庭も多いでしょう。
気付いた時にはもう入らない、なんて事態を防ぐためにも、日頃から整理整頓を心掛けましょう。冷凍食品でおなじみのニチレイフーズ【公式】(@nichirei_foods)のX投稿より、収納のコツをお届けします。
冷凍庫の食材は『立てる収納』ですっきり
冷蔵よりも食品を長持ちさせやすいのが、冷凍保存の魅力ですが、「冷凍庫がパンパンでもう収納できない」という状況に陥りがちです。
次から次へと食材を詰め込んだ冷凍庫は、どこに何があるのか把握しづらいもの。冷凍保存とはいえ、見落としたまま無駄にしてしまう食品も出てくるでしょう。
ニチレイフーズによると、冷凍庫の中身を把握しやすい状態で収納力をアップするためには、『立てる収納』を意識するといいのだそう。
まとめ買いした肉や魚を小分けする際に、ジップ付きのフリーザーバッグを使用する人も多いのではないでしょうか。上部にジッパーが付いた袋は、立てて収納するのにぴったり。