くらし情報『和歌山県知事の『政府の感染対策への苦言』に称賛の声 「素晴らしい」「もっと評価されるべき」』

2020年5月27日 18:07

和歌山県知事の『政府の感染対策への苦言』に称賛の声 「素晴らしい」「もっと評価されるべき」

それらの活動を政府が評価せず、ひたすら国民に自粛の協力を仰ぎ続けることに、仁坂知事は疑問を覚えているとのこと。

仁坂知事のコメントは拡散され、ハッキリと苦言を呈する姿に称賛の声が上がりました。

・素晴らしい。今はこういう現場目線の考えが求められると思う。

・和歌山県はほかと比べて感染拡大対策が成功していたように感じる。もっと評価されるべき。

・おお、和歌山県知事かっこいいな。現場目線の人に上に立ってほしい。


『うらみ節』も公開していた和歌山県知事

同年4月27日には、和歌山県のウェブサイトで『うらみ節』と称したメッセージを公開していた仁坂知事。

大変な状況で働いている県庁の職員や医療従事者に感謝を伝えるとともに、政府や大都市に向けて苦言を呈しています。

それにしても、うらみ節みたいになりますが、和歌山県で主として当局の努力で感染の爆発をかろうじて抑え込んでいるのに、全国の大都市の惨状は目を覆うばかりになってしまって、大阪との関係が切っても切れない和歌山県としては本当に困ってしまいます。したがって感染防止のために大事なことは、大阪を中心とする県外からの感染流入の防止ですので、大都市などで前から行っている感染源となりやすい業種、施設の営業自粛の法的措置だけでは足りませんから、県外から人が来そうな施設に対して県外の人は皆断って下さいという自粛要請も行っていますし、24日にはゴールデンウィークを控え、県外から今年ばかりは是非来ないで下さいという呼びかけも行いました。

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