くらし情報『飲食店の『殺意の濃すぎる貼り紙』が話題に 「強い意思を感じる」「必死さがすごい」』

2020年9月17日 14:54

飲食店の『殺意の濃すぎる貼り紙』が話題に 「強い意思を感じる」「必死さがすごい」

飲食店の『殺意の濃すぎる貼り紙』が話題に 「強い意思を感じる」「必死さがすごい」

地球には人間だけでなく、数多くの生き物が暮らしています。古来から共存してきた人間と動物ですが、時にはうまくいかないことも。

畑を荒らしたり、人間や家畜を襲ったりする野生の動物は人間社会で『害獣』とみなされ、命を奪わざるを得ない場合もあるのです。

日本では野生のクマやイノシシ、サル、アライグマなどによる被害が山間部を中心に相次いでいます。

強すぎるミカンスイーツの貼り紙が話題に

2020年9月13日、あまりにもパンチの強すぎる貼り紙を目にしたという、@yamotoさん。

貼り紙を「殺意が濃い」と表現し、写真をTwitterに投稿したところ、その内容に大きな反響が上がりました。

つづられているのは、ミカンスイーツの宣伝。一見かわいらしい手書きの貼り紙ですが、よく見てみると…。


飲食店の『殺意の濃すぎる貼り紙』が話題に 「強い意思を感じる」「必死さがすごい」

『イノシシから守り抜いたミカンジュレ』

『イノシシから守り抜いたミカンクラッシュアイス』

農家の必死さが伝わってくる…!


この写真が撮影された店は、愛媛県今治市に拠点を置く『しまなみイノシシ活用隊』の飲食店『DAISHIN』。

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