くらし情報『「10年経っても忘れられない」 遺影写真を作った女性が直面した、震災の現実』

2021年2月12日 16:56

「10年経っても忘れられない」 遺影写真を作った女性が直面した、震災の現実

「10年経っても忘れられない」 遺影写真を作った女性が直面した、震災の現実

2021年3月11日、東日本大震災は丸10年の節目を迎えます。

震災によって、1万5千人以上の尊い命が犠牲となり、多くの人たちが家や故郷を失いました。

直接被災をしていない人たちにとっては、東日本大震災は『過去に起きたこと』になりつつあるかもしれません。

しかし、被災者や大切な人を失った遺族たちにとって、震災は今もこの先も続く、現実なのです。

『震災がもたらした悲しみ』

被災地の写真スタジオで働いていた、あいしま(@setup_setup)さんは、震災後に遺影写真を作成する仕事をしていました。

これまで当時の経験を自分の胸にしまっていましたが、震災から10年を機に、漫画に描くことを決めたといいます。

あいしまさんが、決して忘れることができない光景とは…。


「10年経っても忘れられない」 遺影写真を作った女性が直面した、震災の現実
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「10年経っても忘れられない」 遺影写真を作った女性が直面した、震災の現実

父親の遺影とともに入学の記念写真を撮った女の子、親子の遺影写真、七五三の写真を撮った後震災で亡くなった女の子…。

亡くなった人や残された遺族、つらい想いをしている子供たちの顔を思い出すたび、あいしまさんは涙をこらえることができないといいます。

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